烏骨鶏十則

中国では烏骨鶏の特徴について「烏骨鶏十則」といわれています。

一、桑実冠

雄のくちばしの上にのっている半円形の桑の実のような冠。
色は暗紫色でくるみの殻のようにも見えます。

二、毛球頭

雌の頭には見事な毛冠があり、これが「毛球頭」です。
中国では「鳳頭」とも呼ばれているそうです。

三、緑耳

大きな目の斜め下にある半円形の耳はきれいな緑色です。
成長するにしたがって緑色から暗紫色に変わっていきます。

四、顎鬚(あごひげ)

くちばしの下には立派な髭があます。雌のほうが何故か発達しています。

五、糸毛

糸のような美しい毛で全身が覆われています。

六、五本の指

他の鶏の足の指は4本しかありませんが、うこっけいの場合は5本以上あります。中国では古来よりその数が多いほど高級であるとされていました。

七、脚毛

すねから足首にかけて生えている羽毛のことです。これも普通の鶏にはありません。

八、黒皮膚

うこっけいの非常に珍しい特徴であり、名前の由来でもある「黒い色」です。うこっけいは皮膚や、肉、骨までも黒いです。肉や骨まで黒い生物は世界中を探しても簡単に見つかりません。またうこっけいのすばらしさはこの黒さにあるといわれています。

九、黒肉

十、黒骨